こだわりその1 小鍋で炊く

家庭用小鍋でしか和惣菜を作りません

みなさんのおばあちゃんやお母さんが家庭で作った、肉じゃがなどの和惣菜は、どんなお店で食べたり、買ってきたりしたものよりも、おいしいと感じませんか。

アオヤマでは、和惣菜は家庭で普段、お母さんたちが作っているものが一番おいしいと思っています。だから、「家庭の味」を再現するために、すべての煮物は一般家庭にもあるような直径36センチの鍋だけで調理しています。日本全国の惣菜製造会社で、調理に家庭用の鍋しか使わないのは、当社だけです。

家庭用鍋での和惣菜作りは、アオヤマ最大の特徴であり、こだわりなのです。

大鍋よりも小鍋の方がおいしい和惣菜になります

鍋は熱伝導の良いアルミ製のものを使用しています。親戚が集まった時や町内会の炊き出しで使われるような一般的なものです。

業務用の大きな鍋で調理すれば、家庭用鍋の15~20倍の和惣菜が一気に出来ます。生産スピードや効率を考えれば大鍋の方が良いという意見もあります。でも、できあがった料理を味わうと、家庭用の小鍋で作ったものの方がおいしいのです。

アオヤマでは生産性よりも、味を大事にします。召し上がった方が笑顔になるような和惣菜を作るためには、小鍋が欠かせないのです。

なぜ小鍋で調理するとおいしくなるのか?

小鍋は業務用の大鍋と比べて、温度を均一に保ち、すべての食材に味がしみ渡り、食材の持つうまさを引き出してくれます。

家庭での料理と同じように少量ずつ作るので、作り手にとっても、食材の煮え具合を確認しやすく、ヘラで均一に混ぜやすいです。味の最終調整をしやすいというメリットもあり、味にブレがなく、安定した味を提供できます。

大鍋だと、大量に具材が入っているのでなかなか食材の芯まで味が通らず、味を平均化させるのが難しいものです。

小鍋効果で防腐剤必要なし

アオヤマの和惣菜は防腐剤を使用していません。

アルミの鍋は、熱の伝導率が良い反面、冷めやすいのが特徴です。つまり味が染み込みやすい一方で、菌が繁殖しやすい温度帯になる時間が少ないと言われます。

できあがった和惣菜は自然冷却して、すぐに冷蔵庫に入れます。こうした管理をしていると、防腐剤を入れなくても、日持ちがするのです。

品質管理の厳しい大手量販店やコンビニエンスストアにも、アオヤマの防腐剤不使用の和惣菜が並んでいます。