1.徹底した衛生管理
一般家庭の台所で見られるような、昔ながらのアナログと言える調理方法を大切にしつつ、作業中でも30分に一回は手の消毒やホコリを取るためのローラーがけをするなど衛生管理を徹底しています。
2.瀬戸内のいりこ出汁
味のベースとなるのは、香川県のおふくろの味である、いりこ出汁。和惣菜の製造開始以来、地元瀬戸内産の「伊吹産いりこ」を使っています。業務用の大鍋を使わず、すべての煮物は、家庭用の直径36センチのアルミ製鍋で作ります。
3.下ごしらえは手作業 調味料も家庭用
家庭の延長線で調理しているので、製造工場には、大きな機械はありません。作業工程も、野菜などの食材カット、鍋での煮炊き、和惣菜のパック詰めに至るまで、ほとんどを人の手で行います。
4.小鍋で炊く 効率よりも味を重視
アオヤマのちょっと懐かしい「おふくろの味」がする和惣菜。“おばちゃん”たちが、わが子に食べさせるような愛情を込めて、手作りしています。
5.防腐剤は使用していません
調理の際は砂糖、醤油、みりん、酢、ごま油など一般的にある調味料のみを使用。添加物は、調味料に含まれるもの以外は一切使いません。化学調味料や保存料も入れません。
6.安心・安全・美味に出荷
おいしくて、安全・安心な「おふくろの味」が、あなたの食卓に届くまでの工程を紹介します。